くろさんのブログ

気が向いたときに書くアレ

ドキドキ☆ビジュアル☆展覧会2020に行ってきました

こんばんは、25日(土)にジーストア・アキバにて開催されている「ドキドキ☆ビジュアル☆展覧会」に行ってきたときの感想をまとめてみようと思います。

はじめに言いますが、恋アス要素多めでお送りいたします。

ドキドキ☆ビジュアル☆展覧会
in ジーストア・アキバ5F 催事会場

もともとは「まちカドまぞく」「ご注文はうさぎですか?(SFY)」「スローループ」の3作品で、大阪と名古屋のみでの開催でしたが、2020年冬アニメ放送中の「恋する小惑星」を加え、秋葉原でもドキビジュ展が開催されるということになりました。

これは行くしかねぇ…!と思いましたので、前記事の聖地巡礼と併せて関東に来ました。

紹介作品のラインナップですが、アニメ化作品が3作に加え、きらら展でも新規展示として追加された「スローループ」です。

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会場である5Fに行くと、真っ先に目に入るのがこちらのうちのまいこ先生のイラストです。

きらら展に寄せた感じのきらきらとした輝かしいもの”☆” 作品の世界を超えて各キャラクターが一緒になってるの本当にいいですね。

シャミ子の尻尾、いい演出してる。

会場はコミック複製原画や、カラーイラストなど数々でした。中央のスクリーンではアニメ・OVA紹介PVと恋アス放送時のきららキャラットCM(2話3話)がループで再生されていました。「アオの星、見つけよう!」がずっと耳に残ってる。(音量の大小があってガバガバぁ…気にしてはいけない。)

展示順ですが、スローループ→まぞく→恋アス→ごちうさの順の時計回りで観ました。展示を見ているうえで特に注目したのが「恋する小惑星」のQuro先生のコメントです。

第1巻の1話目はどういう作品にするか、本作の主題をうまく8ページにまとまったとのコメントがありました。確かに、動機やきっかけ、作品ならではの小ネタ満載です。改めて読んでみるとかなり緻密な構成で描かれているのが伝わります。

”静と動、対照的な二人” 昔交わした約束。入学前夜星空でつながる場面。別れてはいても2人とも約束を覚えていて、お互いが目指す夢の出発点で偶然の再開。真中あおさんそらあの表情しますよ…! めっちゃキュート!

劇中の時期や季節、方角で見える星座を忠実に描かなければならないとありました。今の時代、日時と場所だけで過去にどんな夜空だったかすぐわかってしまうので、天文を題材にした作品を描くというのは大変なんだなぁと感じました。

イノ先輩の反復横跳び、漫画ならではの「遅い分身」・アニメならではの「遅い分身」の表現についてありました。PVでも反復横跳びのシーンがあってここの動きどうなるんだろうってアニメ化決定の時から気になっていました。どちらも可愛らしい動きで一生懸命なイノちゃんが伝わります。

⑤きららキャラット2019年4月号表紙

アニメ化決定で初の表紙を飾った2019年の4月号、各キャラクターが持っているもの・見ているものはそれぞれですが、これが地学部…!って感じがすごく伝わるイラストです。アニメ化決定告知を知ったときは本当に嬉しかった…。

⑥きららキャラット2020年2月号表紙

発売が2019年12月28日と、アニメ放送までもう1週間切っているという時でした。いよいよアニメーションだ。動いているみんなが見られる…そう実感しました。

⑦単行本1巻表紙

メインキャラクターが横向き&全体的に真っ黒って感じで、数あるきららコミックの表紙でもなんか新しいカタチだなぁと思いました。宇宙の美しさ、浮遊感といったポイントがぐっと詰め込まれていてとても好きです。

⑧単行本2巻表紙

地質モチーフのイラスト。みらがもっている♥型の石、劇中でも楽しげだった桜先輩の鉱物化石への愛がよく表現されています。

⑨単行本3巻表紙

3巻の表紙は小惑星がモチーフで、イノ部長がどーんと描かれています。アニメではみら・あおがまだ入部してすぐの話ですが、連載だと2年生になり、後輩も入って来て~…なところです。とここで、コメントに「表紙に登場するキャラクターには規則性がある」とありました。

実は、アニメ4話で3巻の宣伝CMが流れたのですが、3巻の裏表紙もチラッと映っていた所を着目したところ、先生の”規則性”の意味がやっと分かりました。

私のTLではあまり話題になっていなかったような気がしますが、実はナナチカちゃん達が映っていました。このことから、4巻の表紙がどうなるか推測することができます。(だいぶ先の話になりますが…)

私の考えをイラストに起こすとこんな感じです。

1巻前の裏表紙を飾るキャラクター+みらあお=次の単行本の表紙です。先生のコメントの感じだと、4巻表紙はみらあお+ナナチカで確定だと思います。

軽いネタバレになりますが、ナナチカについては2月27日発売の単行本3巻で…!(連載2020年3月分まで載るみたいです。)

てな感じで、この展覧会では「恋する小惑星」についていろいろ考えたり考察することが出来ました。秋葉での開催+恋アスの展示追加… 待って良かった行ってよかった…!

まちカドまぞく、アニメと原作ページの比較が出来たりしました。

スローループ、実物大の釣竿があったのがとても良かったです。

ごちうさ…他3作品は作者についての情報が書いてあるのですが、やはりKoi先生はありませんでした。

きらら展の”きららな一品”コーナーではコメントあったのですが、やはり謎は謎のまま…

グッズ販売で買ったやつです。や、ほとんど全部買ってますやん。(お金貯めると決めた2週間前の私はいったい何処へ…)Tシャツは完全に妥協で買ってしまった。恋アスTシャツ着て聖地巡礼しような! ビジュアルシートはこの通り。アニメ化作品の3枚でした。スローループの新規描き下ろしも欲しかったなぁ。

一緒に言ってくれたおたくさんとあの狭い会場を1時間近く語りながら見ていました。あの人ありがとう…🙏 

漫画、1コマ1コマ読み解くのとても面白い。というのと作品に対する作者さんの気持ちと愛が伝わった展覧会でした。行けてよかったです。

公式HP

geestore.com

開場(GoogleMap)

【聖地巡礼】小江戸・川越〈恋する小惑星〉

こんばんは。久しぶりに聖地巡礼をしてきました。作品はまんがタイムきららキャラット連載&TVアニメ絶賛放送中の「恋する小惑星(アステロイド)」です。

アニメ化がきっかけで作中に描かれる風景や建物から大体の場所の予想(聖地特定)が出来るようになりました。

ということで今回は、アニメ3話までの登場シーンである埼玉県川越市をメインに回ってきました。(アニメ登場順で紹介していきます)

八幡橋(OP映像)

完全に一致ではないですが、橋と左のマンションで確認が取れました。

「は」、”者”という漢字を崩した変体仮名

②陶路子(とろっこ)さん前(1話Bパート)

ハンバーガー店を出てからのシーン。陶芸体験が出来るお店屋さんの壁ですが、実際の所とアニメ内のシーン共に一致していました。

③時の鐘(ED映像)

1話のエンディングを初めて見て川越か…!と思ったシーンです。

川越とは言え光害は多いと思いますが、真夜中街が寝静まった頃にここから夜空を見上げてみたいものですね。

本川越駅西口ロータリー(3話Aパート)

みらとあおが合流するシーンと、みらあおがイノ先輩とすずちゃんを発見するシーンです。

壁や模様柄、細かな所まで再現されているのが確認できました。

⑤時の鐘入口(3話Aパート)

時の鐘入り口交差点です。

大きさや奥行き感も細かく描かれているのがよく分かります。

⑥菓匠右門 時の鐘店さん前(3話Aパート)

⑦居食屋 とりせいさん前(3話Aパート)

⑧日乃本帆布さん・舛屋酒店さん前(3話Aパート)

⑥、⑦、⑧共に近接した場所だったのでどういう向きに何があるか、どうしたら尾行がバレないかみたいなのを考えてみたりしながら過ごしました。

アニメ内では分からなかった構図や、新しい発見が出来て物凄く楽しかった。

まるで作品の中の世界に入り込んだ様な感じでした。

これだから聖地巡礼はやめられない…!

おまけ さいたま清河寺温泉(2話Bパート)

実は先週にも行っていましたが、一緒に聖地巡礼をしてくれたオタクさんと一緒に。

作中でも会話がありましたが、塩化物泉(食塩が温泉水の中に含む)であるため、ぬるぬるした感じのお湯でした。

あと、桜先輩が地層について説明していたシーン。

原作ではイラストでしたが、アニメ内では露天風呂にある木の木目をそれに見立てて説明しているところがすごくよかった。(似たような木目ありました!)

ただの温泉回でおたくを釣る…ということではなく、しっかりと地質・化石要因が込められていて個人的にとても好感を持てる話のひとつです。

こちらは最寄り駅が西大宮駅ですが、割と離れているので車での訪問がおすすめ。

とりあえず今回はこんなところです。

イノ先輩の地図エピソードのみらあおの尾行ですが、アニメ内だと蔵造りの町並から急にふじみ野市某所の住宅街に飛んでいるみたいなので行くのはやめました。

あと、2話の石ころハンティングは入間川東武東上線とJR川越線の間に位置する霞ケ関東緑地で一致です。(時間の都合上断念orz)

4話ですが、早速合宿回ということで、つくば市の地質標本館・JAXA筑波宇宙センター・地図と測量の科学館が登場しました。

こちらも聖地巡礼…というよりは純粋に見学してみたいので、だいぶ先になりますがGWなどの連休を目途に行ってみたいと考えています。

この作品を読む・見るうえでのポイントとして、私がいつも注目しているのは…①作中人物の持つ夢 ,②天文・地質を兼ね備えた再現度 です。

小惑星を探す”というテーマでの作品ですが、もちろんメインキャラ以外の人物にも個々の夢や目標点があります。

アニメで言うと4話は重要回です。連載当初から読んでいますが、こういった点に注目して読んでみるのもひとつの楽しみ方です。

また、ここ最近はアニメ化がきっかけで使われている道具や毎話で紹介されている物について調べたりしています。

地学分野においてはにわか程度ですが、ただ読む・見るだけでなく”知識”として楽しむのもアリなんじゃないかなぁと思っています。

それでは今回はここまで~

TVアニメ公式サイト

koiastv.com

朝アニメ「ゆるキャン△」を実況しに行ったときの話

年末いかがお過ごしでしょうか。

前の記事の通り、私は北陸方面へおでかけをしていました。

そういえば数か月前にこんなツイートが…

ほーーーーん?…”朝アニメ”「ゆるキャン△」を見るために金沢まで行ったのが旅の目的のひとつでもあります。

29日の放送は8話です。

てなわけで8話実況。タグ検索する限り案の定キャプ画あげてるの1人しかいねぇ

8話OP、ちょうど志摩リンさんのメッセージがデレ始める。たしか山梨よっちゃばれ広場のイベントのクイズコーナーでこのこと触れていたなぁ…

”肉、空海?”(ここすき)

JR東海の熱い協力。

年明けにJR東海ゆるキャン△とコラボするみたいですね。山梨すごい

録画結果ですが、映像で2フレームDropしちゃいました。USBチューナーだし、多少はね?

あと、録画ファイルから水印も取りました。もう1つ別に録画した石川テレビも似たような感じで文字が水印になっていました。

旅行ついでに現地の地デジ受信芸楽しいのでよくやってます。

またどこかに出かけたときにやりたいですね~。

では今回はここまで

長距離ドライブ☆新潟・富山・石川・岐阜

月1定期の(?)長距離ドライブです。

年末休みの2,3日目は長野から新潟、富山、石川へ向かい、金沢で一泊して岐阜、長野に戻るという形で観光を兼ねて走ってきました。

1日目 約280km

2日目 約220km

長野から新潟までは下道で抜けようかなぁなんて考えたりしましたが、思った以上の雪で走りにくさを感じたので信濃町ICから高速課金。

冬タイヤチェックされました。

名立谷浜SAでおひるごはん。

潮騒らーめん

富山では宇奈月温泉に行ってきました。

日帰り温泉に行きました。

金沢に到着。

鼓門。人多かったり少なかったり。The 地方都市って感じ。

金沢駅、世界で最も美しい駅14選に国内で唯一選ばれたとかなんだとか。

夕飯は近江町市場で海鮮丼と金沢おでんを頂きました。

泊まったところは安定の快活です。

2日目は富山に戻り、東海北陸自動車道を経由して岐阜・白川郷へ向かいます。

風情ある建造物、山々の雪、透き通った空気。

そして何よりも水がとても綺麗。理想的な田舎だなぁ… こういうところ本当に憧れる。

白川郷のあとは高山市に向かいました。高山は約3年ぶりの訪問です。

久しぶりに街を歩いたり、美味しい物を食べて過ごしました。

いつも高山に来たら食べるシリーズの3品です。

飛騨牛握り寿司の”飛騨こって牛”さんは相変わらずの大繫盛で店の中まで待機列が。

並んでみると案外早かったり。高山プリンは専門店の所ではなく、今回は”ル・ミディ”さんの「宿儺カボチャ」のプリンを食べてみました。

かぼちゃの自然な味わいがとても軽やかで良い舌触りでした。

そして安定のチュウニズム。

3県分称号げっとです。

岐阜はよく行くのですが、中央自動車道で通過のみってのが多いので今回やってきました。

そういえばですが、今月の走行距離があとちょっとで1,300kmに。

12/1初っ端から東京行ってましたね…。

今月は長野から東京、北陸と北陸新幹線の始点終点を両方車で行くなどなど…割と出かけてました。

来月はもしかしたら群馬・新潟へ出張ついでに乗るかも? では今回はここまでで~

 

NTT東日本 公衆電話ガチャコレクションをやってみました

”公共物ガチャ”としてNTT東日本監修の元、タカラトミーのガチャガチャとのコラボレーション企画である、『公衆電話ガチャコレクション』が発売されました。

今年の8月頃にネットニュースを中心に盛り上がり、11月下旬からの展開となりました。

なぜ公衆電話がガチャガチャに?…というのも携帯電話の普及により、公衆電話は近年利用機会が減少しているといわれていますが、災害時に有効な通信手段として重要性が注目されつつある現状があります。

また、最近の若者(特に携帯を所持していない年齢層・スマホ世代)の中には””公衆電話の使い方がわからない””と言った現代事情があります。

「本当に緊急を要する時に使えないのはとても困る」として、公衆電話の使い方を改めて知ってほしいという点で商品化に至った話もあります。

ラインナップ

1 新型赤電話機 1971年 (昭和46年)
2 MC-3P (アナログ公衆電話機) 1986年 (昭和61年)
3 デュエットホン 1990年 (平成2年)
4 金色の公衆電話機 1993年 (平成5年)
5 DMC-7 (ディジタル公衆電話機) 1996年 (平成8年)
6 MC-D8 (アナログ公衆電話機) 2016年 (平成28年)

種類は全6種で、街かどでよく見かけるものから日本で3か所にしかないといわれている”デュエットホン”、懐かしの通称”赤電話”などなど。

受話器のフックや返却口が動いたり、ボタンも押せるギミックを搭載していて、実物により近い感覚が楽しめる形になっています。1回300円にしてはかなり精巧に作り上げられています。

ちなみに中の人は2,5,6の電話機は触ったことがあります。赤電話の存在は知っていたのですが、ほかの2種はこのガチャがきっかけで知りました。

最初は埼玉で見つけ、10回もやりました…。

その時は金色の公衆電話機とデュエットホンは出ませんでした。

長野で買い物をした際に残りのレアものを運よく当てられました。

とりあえず、左下の段から順に年代別に並べてみました。ディスプレイケースに入れていますが、これは100円ショップに売っているものを使っています。

電話機に書いてある文字ですが、きちんと読むことができます。

各部立体感もあり、とても再現度が高いです。

番号ボタンは裏で全部のボタンが繋がってるような?作りで、一応押せることには押せます。

ガチャガチャにしてはよくできた造りでしょう。

ちなみに、ガチャガチャのカプセルですが、これまたそれぞれの公衆電話の色に合わせて色違いになっています。

金色のカプセルが出たときは嬉しかったですね。

ダブったものは上の写真と同じようにディスプレイケースにいれて実家に飾っています。あとは友人にあげたり、Iの電話は職場のシンクラに置きました。

公衆電話ガチャの紹介でしたが、発売翌日の秋葉原にあるか見てみたところ、ビックカメラの外に設置されているガチャガチャは既に売り切れとの文字が。

また、近所の所も数週間でもうなくなっていました。

今回のこのガチャは思ったよりも人気があったみたいで売り切れないうちにガチャができてよかったなぁと思っています。

では、こんな感じですが公衆電話ガチャやってみたということで以上です。

公式HP

www.takaratomy-arts.co.jp

長距離ドライブ☆新潟・群馬・栃木・埼玉

こんにちは、今回はタイトルにもありますが、久しぶりに長距離のドライブをしてきました。

長野→新潟→群馬→栃木→埼玉の5県域を1日で回る荒業をやりました。

ちなみにルートはこんな感じで行ってきました。

長野→新潟(十日町十日町→六日町までを下道で、六日町から月夜野まで関越道、水上温泉に寄り道。

埼玉のsngndiのおたくの家まで走りました。ここで途中で撮った写真を。

栄村、新潟、群馬の北の方は既にもう冬の景色でした。

関越道を走っていてガーラ湯沢をチラ見したのですが、流石スキーの地と言わんばかり周りがスキー場とホテルで覆われていました。

いつかは行ってみたい。

行った温泉は町営のものでしたがここら辺では有名なところらしいです。

ちょうど秋の紅葉を見ながら露天風呂に浸かるのは最高でした。

16時前に温泉を抜けて埼玉を目指します。

今回は走ったことのない道を走ってみたかったので、藤岡JCTに行かずに、高崎JCT北関東道の宇都宮方面に行ってみました。

と言っても埼玉に行くので岩船JCT東北道の東京方面に乗り換え、ぽたくの元へ向かいました。

ちょうどこの時期は17時になると既に暗いので、少し夜の高速を走るのは不安がありました。

Googleマップに残っていた記録では今日だけで約330 km、時間で言うとおよそ8時間近く運転していました。

寝る前体の骨骨が痛かった… まぁでも久しぶりにこういうことができて楽しかったです。

まんがタイムきらら展in大阪に行ってきました

こんにちは、まんがタイムきらら展in大阪に行ってきました。

今回は20日(日)と21日(月)の2日間に分けて行ってきました。

初日は友人とツイのおたくとエンカ目的、2日目はソロ参戦で新規追加の展示等をじっくり見てきました。

大阪へは前日19日に夜行バスを使って移動しました。

長い記事にはなりますがどうぞ最後までご覧ください。

本編までスキップはこちらをクリック

10/19 PM 9:15

夜行バスに乗り、大阪を目指します。

実は今年の2月に家族と大阪に行っているので夜行バスは2回目です。

乗り物の中であまり眠れないタイプですが…。

今回は百均で買える携帯まくら(空気をいれて膨らますタイプのもの)と、アイマスクがあったので案外快適に眠ることができました。

10/20 AM 6:40

阪急三番街に到着、友人と合流するため心斎橋へ向かいます。

10/20 AM 7:50

うぅ…エンカウントしました。

合流して朝食、朝コメダです。軽く朝食を摂り、大阪港へ向かいます。

10/20 AM 9:00

9時頃に今回のきらら展の会場である「大阪文化館・天保山」に到着しました。

機列のことが全然わかっていなかったので少々混乱しましたが、とりあえず列を作ってあるところの最後尾に並ぶなどしました。

前回の東京展では会場が会場だったので入場制限でアルファベットの整理券だったのですが、今回は入場30分前くらいに列生成という形でした。

待機しているときに「きららファンタジア」で現在開催中のイベント召喚をしました。2回目の10連で☆5を引き当てられました!ちなみに東京展でも同様に☆5がでました。きらら展会場で10連やると☆5が出るんだよな。

10/20 AM 9:40

いよいよ開場20分前。待機列の最初の方がじきに会場内へ進み、チケットを用意して入口前で待機します。

10/20 AM 10:00

待ってました、開場!

思っていたより人は少ない方でした。

ツイのおたくとも待ち合わせをしていたので1日目はあまりじっくりは観覧しませんでした。

大阪展新規追加の作品と新コーナー”きららな一品”を見て退場しました。

うーん、なんとまぁもったいない…まぁ明日もあるし多少はね?

ここで会場を出てグッズの一つである”かお寿司皿”が完売したことを知ります。

「おいまじか。」

東京展でも買えなかったのが大阪でも買えないとは…。

グッズ購入は明日にしました。

ここでツイのおたくと合流。

10/20 AM 11:30

またしてもエンカウント。

エンカと言っても数分話したくらいで終わっちゃいました。

10/20 AM 11:50

物販を終えた友人と合流し、出口の目の前に位置しているコラボカフェに行きました。

会計1000円毎でカレンダーシートプレゼントとのこと。

あれ、自分が撮った写真は…? まさかの保存失敗でした。

上のツイートの反対側に移ってるのが私です。

なでしこカレーとしまりん焼豚まんをいただきました。

カレンダーは2枚ともダブってなくてよかったです。

残りは明日…ダブらずに引き当てられるか…

10/20 PM 1:00

昼食ととったあとは天保山(4.53m)に登ったり、文化館のとなりの海遊館へ行きました。

久しぶりの水族館でやや興奮気味に見学してました。

スマホの画像フォルダが青いッ。これが海なし県民の性。

海洋館には17時くらいまでいました。

10/20 PM 10:30

宿(ネカフェ)に到着。

泊まったのは快活リラックスルーム心斎橋店です。

リラックスルームはシャワー無料、完全個室などなど個人的に好きです。

大阪の電波を受信したり、ジェネリック・きららを実況したりで1日目は終了。

10/21 AM 8:00

有給とったので4連休です。2日目はゆっくり行動で行きます。

ここから本編

10/21 AM 10:30

昨日人が多くて撮れなった入り口前の看板も撮ることができました。

今日は音声ガイドも購入して展示を見ていきます。

それではここから本編ということで、「まんがタイムきらら展in大阪」の感想、および展示の詳細をまとめていきます。

「日常の祭典、西でふたたび。」10月12日(土)から22日(火)までの11日間で大阪文化館・天保山に行われた「まんがタイムきらら展in大阪」。

東京展に続き2回目の開催です。

大阪文化館は以前、蒼樹うめ展が行われた場所でもあります。

きらら展in大阪会場図(概略図)

会場図を簡単にまとめた図がこちらです。

入り口は2階で入場券の購入スペースを進み、4階へ続くエスカレーターへ進みます。

4階では入場待ちの列を並んだあとチケットもぎり、音声ガイドの購入場所、を進んだ先が展示の入り口でした。

簡単な感じではありますが展示入り口まではこんな感じです。(曖昧)

各フロアについては展示の感想とともに書いていきます。

入場

展示の入り口を進みます。

ここは前回の東京展と同じくきらら展での展示作品の80作品のイラストが壁一面に描かれていました。

進んだ先は「まんがタイムきらら展in大阪」と書かれたアーチが。来たぜ大阪…!

アーチをくぐると、①主催者挨拶、②編集長挨拶、③『まんがタイムきらら』創刊趣意文 の順に説明がありました。こちらは東京展と同様。

2003年に独立創刊した「まんがタイムきらら」、芳文社が持ち続けてきた”笑いの文化”に”萌えの文化”を融合させることで生まれる新たなる輝きはいったいどういったものなのか。

美少女、SF、ファンタジーといったジャンルから送る ”希望”、”夢”、”勇気”、”ときめき”…これらの輝かしいものが『きらら』という説明書きがありました。

こちらは東京展と同じ内容でもあり図録にも収録されています。

~第1章~ ☆プロローグ『きらら』ヒストリー☆ -prologue "kirara" history-

「きらら」の15年もの歴史を振り返る年表や、実に何百冊近くある今まで刊行されてきたまんがタイムきらら、きららキャラットきららMAX、きららフォワード、きららミラクの実物雑誌 また、きらら誌についてくる付録(一部)の展示が壁一面に展示されていました。

ただ見て通過するのはなんかもったいなかったので、「まんがタイムきららキャラット」の「ひだまりスケッチ」の表紙数は何冊あるか数えてみたりしました。

数は52冊でした。最初の方は結構な割合で表紙を飾っていましたが、のちのちキャラット作品でアニメ化「Aチャンネル」、「NEWGAME!」等が増えてくると年に1回と少なくなっていきました。

アニメ、連載とともにひだまりスケッチは本当にきららを飾る作品の一つと言っても過言ではないと思います。原点にして頂点。

ここで、簡単ではありますがきららの歴史をまとめたいと思います。

出来事
2003 11 まんがタイムきらら』が独立創刊
2004 9 まんがタイムきららMAX』が独立創刊
2005 9 まんがタイムきららキャラット』が独立創刊
2007 8 まんがタイムきららフォワード』が独立創刊
2007 12 まんがタイムきらら』が2008年1月号にて50号達成
2008 10 まんがタイムきららMAX』が2008年12月号にて50号達成
2009 10 まんがタイムきららキャラット』が2009年12月号にて50号達成
2011 9 まんがタイムきららフォワード』が2011年11月号にて50号達成
2012 2 まんがタイムきららミラク』が独立創刊
2012 2 まんがタイムきらら』が2012年3月号にて100号達成
2012 12 まんがタイムきららMAX』が2013年2月号にて100号達成
2013 12 まんがタイムきららキャラット』が2014年2月号にて100号達成
2014 6 イベント『まんがタイムきららフェスタ!』が初開催
2015 11 まんがタイムきららフォワード』が2016年1月号にて100号達成
2016 2 まんがタイムきららミラク』が2016年4月号にて50号達成
2016 4 まんがタイムきらら』が2016年5月号にて150号達成
2017 2 まんがタイムきららMAX』が2017年4月号にて150号達成
2017 12 スマートフォン用アプリ『きららファンタジア』が配信開始
2018 2 まんがタイムきららキャラット』が2018年4月号にて150号達成
2019 3 芳文社公式マンガアプリ『COMIC FUZ』リリース
     
2017 10 まんがタイムきららミラク』が2017年12月号(70号)にて休刊

 雑誌に関係する年表はこんな感じです。

ちなみに私は「まんがタイムきららMAX」と「まんがタイムきららキャラット」を2017年4月号からそれぞれ購読しています。

きららMAXがちょうど150号達成したときに買い始めました。東京展と違っていたところとして1年の間のそれぞれ刊行誌も新規で展示されていました。

また、展示の付録のところは見たことのあるクリアファイルや簡単に組み立てられるタイプの付録がいくつか。

展示にもあったこみっくがーるずスマホスタンドは今でも現役です。

~第2章~ ☆『きらら』で輝く作品たち☆ -twinkling works in "kirara"-

きらら本棚を抜けると、きらら姉妹誌を彩ってきた作品80作品に加え、今回の大阪展の新規追加の6作品それぞれの書下ろしカラーマンガとイラストの展示がありました。

会場の流れは”きらら”→”きららMAX”→”きららキャラット”→”きららフォワード”→”きららミラク”の順で、こちらも東京展と変わりはなかったです。

新規追加の6作品は各誌の最後に番号81~86という形で展示されていました。

番号 連載枠 作品 著者
81 MAX ぼっち・ざ・ろっく! はまじあき
82 キャラット RPG不動産 剣持ちよ
83 キャラット メイドさんの下着は特別です。 みらくるる
84 フォワード スローループ うちのまいこ
85 フォワード

マギアレコード

魔法少女まどか☆マギカ外伝

原作:Magica Quartet

作画:富士フジノ

86 フォワード マギア☆レポート

原案:Magica Quartet

漫画:PAPA

新規追加の6作品です。

個人的に「ぼっち・ざ・ろっく!」と「RPG不動産」の追加がとてもうれしかったです。

後でも書きますが「ぼっち・ざ・ろっく!」は急に人気な作品のひとつとなりましたね…サイン会の人気度にグッズもすごい。

RPG不動産」は「まちカドまぞく」のテレビCMでちらほら見かけるようになりました。もしかしてアニメ化の予兆でゎ…🤔 期待しつつ連載を楽しんでいます。

また、今回の展示では音声ガイドがついている作品や、人気作品などのコーナーに人がたくさん集まらないように広めにコーナーを作っていたような気がしました。

前回の東京展の「けいおん!」のコーナーは全く動けなかったが… おそらく前回より考えて会場作りをしているのではないでしょうか。

86作品の展示コーナーを抜けると、書下ろしイラストのドローイング映像の展示がありました。

映像は「NEWGAME!」の得能正太郎先生、「夢喰いメリー」の牛木義隆先生、「幸腹グラフィティ」の川井マコト先生の3作品です。

東京展でもそうでしたがそれぞれの映像は倍速で再生されていて、その工程を録画したものだったので具体的な説明(いま何でどの工程なのか等)が無かったので欲しいと思いました。

ひとつひとつのイラストはものすごい時間と細かいタッチや色使いが組み合わさっており、作者の熱意と作品に込める愛が伝わったと思います。

つづいて、ショートアニメのコーナーです。

アニメーターであり、以前きららミラクで連載をしていた、榎戸駿先生によるショートアニメですが、こちらの展示も東京展と同じものでした。

音楽とともにテンポよくキャラクターの動く姿を見ることができました。

2013年の苺香、青葉、はなこの所は青葉とはなこがコーヒー飲んで苦っってなってるところの苺香さんの顔が最高に笑った。

2014年、シャミ子とかおす先生が手合わせで微笑んでいたのとてもよかった…☺

2017年恋する小惑星、☆を持った木ノ幡みらさん…!アニメ化が実に楽しみです。

最後はおなじみせーのっ!できららジャンプ!

あの映像一時停止したりしてじっくり見たいです。

~第3章~ ☆『きらら』とアニメ☆ -”kirara” with animation-

こちらのコーナーではアニメ化された作品のビジュアル画像、作品ロゴ、アニメBD/DVDパッケージとアニメ映像の展示でした。

去年の東京展ではなかった&2019年唯一のきららアニメである「まちカドまぞく」も展示されていました。

「きらら系」というひとつのジャンルとして確立されている今、アニメがきっかけでその作品を知ってきらら沼にハマっていったという方もいるのではないでしょうか。

私はその中の1人であります。

~エクストラ~ ☆スペシャルコーナー☆ -special corner-

4章のきららファンタジアの前に撮影可能コーナーという流れでした。

ここではきらら展のメインビジュアルを飾る28のキャラクターと作者陣によるキャラクターやサインなどを描き集めたイラストボードの展示でした。

今回は場所が広かったのでゆっくり1枚1枚写真を撮ることができました。

(東京展のあの狭さはなんだったのか…)

ゆずこ、杏、忍、葉子、こはね、唯、如月

ココア、花名、遥、かな、ゆの、苺香、なる

由紀、ソーニャ、茜、珠輝、リン、つみき、薫子

リョウ、メリー、青葉、春香、トオル、なじみ、千矢

またまた撮ってもらいました🙏

今回のきらら展のイラストボードです。

画像は10月21日現在のものなので大阪展追加で描かれたイラストはこれがすべてではないです。

東京展と並びが変わっていました。

聞くと大阪展の最初のうちは、「ぼっち・ざ・ろっく!」の所の「イキってすみません…」の横の「顔がヤベェ…」「大丈夫でしょうか…」が当初別々の所に分かれて展示されていたみたいで…おたくの声援あってか戻ったみたいです。

「うちのぼっちちゃんがすみません…」が大阪展で追加されていて笑いました。

このイラストボードはさまざまな作品が他の作品と並ぶ”作品内の世界を超えたコラボ”ということで、このイラストボードもひとつの見ものではないでしょうか。

見ていてとても楽しかったです。

〜第4章〜 ☆「きららファンタジア」の世界☆ -world of ”kirara fantasia”-

ここでは2017年12月にリリースされたスマートフォン用アプリ「きららファンタジア」の設定資料やキャラクターボイスが聴けるコーナー、有馬先生による書き下ろし漫画「教えて!きららファンタジア」大阪版の展示がありました。

きららファンタジアの設定資料は新規追加がありました。

会場でのイベント告知はありませんでした。

ランプさんが一度に輝かしいものを摂取しすぎておrrr… きららファンタジアはアニメ化されていない作品の追加も期待しつつ今後のイベント等も楽しませていただきます。

よろしくお願いします。

~大阪展新規展示~ ☆”きらら”な一品☆ -"kirara" item-

ここでは大阪展で新規追加となったコーナー、「きららな一品」の展示です。

執筆陣のお気に入りの一品が会場に集合していました。

漫画を描くきっかけになったものや、普段作業している時のお供や、作家・作品のルーツになったものなど、個性豊かな品々を展示されていました。

作者 一品
湖西晶 神様のいうとおり!の改造フィギュアプラモデル
器械 アキタちゃんフィギュア
ざら ザラブ星人ほか
荒井チェリー ねんどで自作したミニチュア
里好

ナスの人形

リズっち人形

作画用オリジナルデッサン人形

ぷらぱ 田村ゆかり
如意自在 シーサーの置物
プチポラ
はりかも カプセル怪獣ミクラス
くろば・U はにわ
長月みそか

6班女子

1/6ドール

カヅホ 疲労がポンと取れてやる気が出るサプリメント
火曜

森永ラムネ

ロッテキシリトールガム

GABA

中山幸 缶コーヒー
霜月絹鯊

レッドブル

モンスターウルトラ

岬下部せすな 紅茶
袴田めら ジークレフのダージリン
黒田bb お酒
津留崎優 愛飲している紅茶
kashmir 地球外生命体の瓶詰
篤見唯子 手書き原稿時代に買いだめした青色のシャーペン芯
むっく

時かけていた眼鏡

Gペン

スポンジフィルター
三上小又 11年間使っている消しゴムカス入れ
きゆづきさとこ 作業用道具
鈴城芹 行李
浜弓場双 めん棒
すか ファミコンwithスペランカー
海法紀光 ポメラDM200
剣持ちよ

海外の写真集

アロマキャンドル

眼鏡

千葉サドル

ゲームセンターCXのDVD

冷えピタ

竹本泉 ハーフカメラ
ウロ プロット用電子ノート
双見酔 ライフタッチノート
門瀬粗 ノートPC
風華チルヲ ギター
蒼樹うめ フラフープ
はまじあき エレキベース
牛木義隆 愛用のヘッドフォン
うちのまいこ ロッドと帽子
琴慈 癒しのうさポストカード
あfろ ラクストン1200R
マウンテンプクイチ 中村晃のユニフォーム
石見翔子 ジャージ
鳥取砂丘 作品制作時のネームや下書きのファイル
野々原ちき イラストを練習したノート類
門井亜矢 天然女子高物語制作初期のスケッチブック
原悠衣 昔つくったキャラクターデザイン
榛名まお 納豆のパッケージコレクション
はんざわかおり りぼん時代の投稿原稿
石田あきら クロッキー帳とアイデアノート
伊藤いづも プロット整理用ノート
とめきち ネタ帳
みやびあきの 作中曲の楽譜
富士フジノ 大学生の時に初めて描いた漫画
茶菓山しん太 チェリーブロッサムの初期キャラデザとネーム
柊ゆたか 子供の頃に描いた絵
大井昌和 漫画家デビューしたときのキャラ表
ねこうめ ゆゆ式1~5巻
ととねみぎ

HAL1巻

余の名はズシオ全4巻

パパムパ全3巻

卯花つかさ

君と僕の街で

くじら日和

各駅停車

未影 イチロー!の参考にした参考書
真田一輝 同人誌版の落花流水
ヒロユキ

ベストセラー小説の書き方

映画を書くためにあなたがしなくてはならないこと

みらくるる ランジェリーブランドのカタログ
あどべんちぇら 僕のかわいい上司さま
川井マコト

イ・オ・ン

2007年の男鹿和雄展の図録集

ハトポポコ あずまんが大王
なぐも。 国府田マリ子のゲームミュージアム
PAPA 映画メンフィス・ベルのDVD
大沖 yellow magic orchestra-solid state survivor
得能正太郎

ゲーム・オブ・スローンズ

エストワールド

ゴールデンエッグス

プリティーリズムRLのDVD&Blu-ray

眉毛 もののけ姫はこうして生まれた
ルッチーフ 中学の授業で描いたイラスト
なかま亜咲 超肉さん直筆サイン色紙
春日歩 担当さんに声をかけてもらった一枚
Koi ヨーロッパの空気

きららな一品の一覧です。実は…全部メモっていました。

かなり時間がかかりましたがじっくりと作者陣のこだわりや個性を感じることができました。ぷらぱ先生と得能正太郎先生のはネタか?と思ってしまいました(笑)

あfろ先生の「スラクストン1200R」、これまた実物を目の当たりにして驚きました。

きらら展の「ゆるキャン△」のイラストである作品「大人になったら」。

書き下ろし漫画にもありました、志摩リンさんはバイク、そして各務原なでしこさんは車…”大人になったら”のワードが彼女らの夢や希望を描いているものそのもので胸が熱くなりました。

大型のバイクであちこちを巡る、志摩リンさんを見てみたいですね。

はんざわかおり先生の「りぼん時代の投稿原稿」は中でも、先生の作家活動の原点である”少女漫画”が作品につながる部分が、かおり先生の絵から感じることができて感動しました。

伊藤いづも先生の「プロット整理用ノート」では、アニメ「まちカドまぞく」に関してまとめられたものが。

きらら展でも公開NGという付箋が貼ってありました。

原作をじっくり読んでみるとわかりますがある”神学”とつながるところが…緻密な過程を経て作品が作られているのだと改めて実感しました。

趣味や漫画家になるきっかけとなったもの、作品に関係するものをたくさん見ることができました。

これにて展示部分は終了です。直通エレベーター/階段にて2階へ戻り、物販へ進みます。

物販

グッズ販売は去年の東京展に加え、大阪展では新たに15品追加されました。

また、今回の大阪展では購入限定数と在庫状況の一覧を公式サイトにわかりやすい形で掲載があり、グッズの在庫の確認がとてもしやすかったです。

グッズ購入の流れとしては見本展示を見た後、オーダーシートで購入数を記入し、レジへ進む形です。決済は現金かクレジットカードです。

オーダーメイドの複製原画とアクリルアートプレートに関しては予約金3,000円の支払いは現金のみでした。

買ったグッズはこちらです。

アクリルスタンドフィギュア(リン・なる)、缶バッジガチャガチャ(5回分)、A3クリアポスター(桜Trick)と、これから届く予定であるアクリルアートプレート(まちカドまぞく)を購入しました。

まちカドまぞくのグッズがかなり品薄でした…買おうと思っていたクリアファイルにアクリルジオラマが無くて残念。シャミ子は悪くない。

大阪展での追加点

〇本棚に各姉妹誌の最新号まで(11月号)まで展示追加

〇きらら年表に2019年分追加

〇展示作品6作品追加

〇アニメコーナーに「まちカドまぞく」追加

〇イラストボード新規サイン・イラスト追加

〇きららファンタジア設定資料追加

〇有馬先生による書き下ろし漫画「教えて!きららファンタジア」大阪版

〇「きららな一品」コーナー新設

大阪展ではこんな感じで各コーナーに新しく追加されていました。

東京展からパワーアップした展示でした。

《追記…写真撮ったのに忘れていました》

出口(きららな一品コーナーの後)に、2020年春放送予定であるTVアニメ「球詠」の告知ポスターと、COMIC FUZの広告ポスターがありました。

コラボカフェ

2日目も会場を後にした後、コラボカフェに向かいました。

1日目はなでしこカレーとしまりん焼き豚まんだったので、2回目はなでしこの担々麵にしました。

なんと!自分でもびっくり、コラボカフェで1000円毎で貰える2020年カレンダーを見事3種類コンプリートすることができました。

さいごに

2日目は展示で約5時間ほどじっくり眺めて開場を後にしました。

2回目とはいえ最後の最後までしっかりと展示を満喫しました。きららってたわね…

アニメに連載にゲームに…どんどん新しく、そして20周年へ向かっていくこれからの「まんがタイムきらら」、応援していこうと思います。素敵な展覧会をありがとうございました。

開催場所(GoogleMap)

公式HP 関連リンク-まんがタイムきらら展in大阪-

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