くろさんのブログ

気が向いたときに書くアレ

まんがタイムきらら展in新潟に行ってきました

こんにちは、2か月ぶりの更新です。火が消えない程度に更新しようとは思っていましたが、完全に途絶えてしまいました…。10月頃から社畜が忙しくなってきてブログのこと後回しにしていました(言い訳)

f:id:kuroiwa917:20200712033948j:plain

さて、「まんがタイムきらら展in新潟」についてです。

会期を終えて

概要については以前投稿した記事の方をご覧ください。(丸投げ)

kuro3.hateblo.jp

皆様ご存知の通り、新潟展では「前期(7/4~8/16)」「後期(8/22~10/4)」と約3か月の会期でした。会場が狭いから…?コロナ禍での運営だから…?などなど色々考察がいたるところありますが、東京・大阪展の時は会期1週間ほどの開催でしたのでそれと比べると、好きなタイミングかつ、遠方からもアクセスしやすかったのではないでしょうか。

ちなみに私ですが、長野の方に住んでいますので新潟できらら展が開催されると聞いた時は、「毎月行けるじゃん!」なんて思ったりしました。

Q.「で、実際何回きらら展in新潟に行ったんですか?」

A.「4回行きました!」・・・はい

前期後期それぞれ2回づつ、BSNでのきらら展CM回収も兼ねて出かけておりました。録画遠征が捗りました。こんなご時世ですがめちゃくちゃ出かけていましたね…(もちろん†ソーシャルディスタンス†の実践を生かしつつ)

きらら展含めた遠征費は細かいことまで計算していないので詳細は把握していませんが、相当な額行ってるような気もします・・・好きで行ってるのでヨシ!

会場図(後期)

簡単に表した会場図はこちらになります。前期と似たような流れでの見学ルートでした。ドローイングに関しては2作品それぞれ上映。前期であったショートアニメのコーナーはきららファンタジアのコーナーになっていて、ゲーム配信当初の宣伝CMや、参戦決定告知CMなど懐かしい映像まで揃っていました。○○のアニメが何年のこの時期か~みたいな感じで眺めていました。その後の展示はきららファンタジア参戦キャラクターの実物大パネル&キャラクターボイスが聞けるスイッチなどなど、展示自体は東京・大阪展と似たような形でした。

あと、今会場で4名の作者様がサイン会に参加されたことから、会場出入口付近に4先生のサイン色紙が飾られていました。こちらは撮影禁止となっていましたのでじっくりと目に焼き付けてきました。

以前の大阪展との差分

今回の新潟展で追加された箇所についてまとめます。

まず、きらら年表に"2020年"が追加されました。

01.TVアニメ「恋する小惑星」、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」、「へやキャン△」が放送開始

04.TVアニメ「球詠」が放送開始

06.「まんがタイムきらら」が2020年7月号にて200号達成

07.「まんがタイムきらら展 in 新潟」が開催

また、世間での出来事欄には3月に、ゲーム「あつまれ どうぶつの森」が発売 と。

今までに刊行されてきた雑誌一覧が見ることができるコーナーでは、大阪展までのものに加え、全5誌が2020年7月号まで展示されていました。

「きららとアニメ」コーナーのところでは、BDパッケージ・アニメ映像の展示コーナーに「恋する小惑星」「へやキャン△」「球詠」「おちこぼれフルーツタルト(映像のみ)」が展示。TVアニメ作品ロゴも同じ4作品が新たに追加されていました。

グッズ

後期展では会場でグッズ購入はしませんでした。前期後期とそれぞれ売り切れが出ないようにと在庫管理なされていたのは良かったです。また、今回の新潟展では、恒例の「複製原画・アクリルプレート」の販売に加え、「きらら展限定日本酒」の販売までありました。流石新潟といいますか… NEW GAME!でお馴染み、お酒大好きひふみんがイラストで描かれていました。また新潟出身という設定もあり、作中でも描かれるお酒への愛との背景から”日本酒”とあてはまった感じがします。

中の人は今年で20歳…ここぞとばかりに奮発して買っちゃいましたね…。(日本酒飲めるとは言ってない)年末実家帰った際に家族と一緒に晩酌かましたいと思っています。

あと、アクリルプレートは「恋する小惑星」を購入。2020年冬期にアニメ化しての、きらら展追加展示決定作品でもあります。恋アス追い続けて来た身としてはとても嬉しいものでした。圧倒的感謝、、ありがとう……。

それではここで、毎年恒例になっていますイラストボードについてです。今回は4回目の訪問が閉展の2日前のものの写真になりますが、後日きらら展公式Twitterで貼られていたものを見る限り最新の状態でカメラに収めることができたのでは…?と思っています。共有リンク貼り付けておきます。↓

初期(東京展)の頃に比べるとだいぶ増えましたよね。そういえば新潟市マンガ・アニメ情報館さんの公式Twitterで実際にイラストを描いている最中を撮影した写真がいくつか上がっていました。貴重なサインシーンのほんのワンシーンですがかなり貴重な(?)ツイートではありましたので皆様も是非ご覧になってください。

別会場開催 複製原画展&二次会場…(?)

また、今回のきらら展との連動企画として、新潟出身作家である牛木義隆先生の「夢喰いメリー」と、袴田めら先生の「最後の制服」の複製原画展が「新潟市マンガの家」にて開催されました。

こちらはきらら展チケットの半券を持っていくと2枚のポストカードをもらうことが出来ました。

あとあと、新潟ヨドバシカメラさんでこんなものが…

そう、”きらら展二次会場”ということで話題にもなりました。

なんと、きらら展in新潟開催記念ということでお気に入り作品投票なんてこともしていました。また、テレビコーナーではきららアニメの宣伝CMが30本近くリピート再生されていました。力の入れ具合がとても凄かった。

さいごに

簡単ではありますが、これにて記事は終了としたいと思います。東京・大阪展の時の記事に比べると圧倒的に手抜き完満載ですが許してください…。

きらら展含めた隣県へのお出かけですが、GoToトラベルキャンペーンとのこともあり、楽しくお得に旅行が楽しめました。こんなご時世ではありますがお出かけしたい欲は隠し切れないほどに…。このコロナ禍はすぐには収まらないということは分かっていますが”ほどよい”計画と新しい生活様式に沿った形で今後も活動していきたいと思うところです。

また、きらら展に関して・・実は、「蒼樹うめ展」と同じ会場で開催されているということから、次回の開催場所は法則(?)に従うと「青森県」なんじゃないか?とのことで一部界隈から噂話をちょこっと聞きました。来年も開催となれば是非会場へ足を運びたいものです。

さらに、再来年にはまんがタイムきらら創刊20周年を迎えます。従来のきらら展とは違うパワーアップした展示のようなものがあるのかな…?まだまだ分かりませんが、今は連載・アニメなどなど様々なコンテンツに触れて、今後の”きらら”を応援する一人として日々日々楽しみたいところです。 ではこの辺で。

 

公式HP等

まんがタイムきらら

www.kiraraten.jp

まんがタイムきらら展 公式Twitter

twitter.com

新潟市マンガ・アニメ情報館

museum.nmam.jp

新潟市マンガの家

house.nmam.jp