現時点の録画環境
今回は新たに7月から運用を開始したチューナー・機材について紹介していこうと思います。
PC
録画機として選定したのはHPの「HP Z230SFF Workstation」です。ハードオフにて12000円で購入。
簡単に概要まとめ
CPU:Intel Core i3 4330 3.50GHz (2コア4スレッド)
メモリ:DDR3-1600 8192MB (ECC DIMM)
HDD:500GB (3.5 SATA 7200rpm)
OS:Windows 10 Professional 64bit
目立つキズや汚れはなかったのですが…HDDの使用時間がもう少しで20000時間イキソ…。流石にこのままではアレなので10月期にSSDに換装予定・・・
何と言っても電源が240W。常につけっぱなしでも多少は省エネに繋がる…かも。EPG取得と録画のみの用途なのでCPUはあまりこだわらず、それなりのものを選びました。Win10であるため、メモリ4GBじゃキツイかなぁと思って余裕を持って8GBに換装。(4096MBを2枚新規購入)
チューナー
PX-Q3PE4・・・5chマルチチューナーを買おうと思っていたのですが、将来性を考えて地デジ 4チューナー+BS/CS 4チューナーを選びました。なお、設置場所はCATVなのでBSパススルーは使えないためPX-Q3PE4は地デジのみの運用となっています。
TBS6281SE・・・CATVで使われている変調方式である”64QAM”に変換して送出している「トランスモジュレーション方式」、いわゆるDVB-C規格を受信出来るシロモノ。本来であればトラモジ方式で地デジも映るはずなのですが…なぜか映らない。(追記:おそらくCATV側の問題)BS用に2チューナー。
TBS5520SE・・・6281と同じトラモジチューナー。予備として利用。こちらは1チューナーのみ。
組み込んだの図
TBS6281SEではRF出力を構えているので、出力はPX-Q3PE4へ使用。
(おまけ)・予備チューナー
お出かけ用・遠距離受信用にUSBチューナーを3つ持っています。
PX-S1UD・・・初めてTS抜きで扱ったチューナーでもあります。[地デジ]x1
DTV02-1T-U・・・3000円で購入できるお安めチューナー。[地デジ]x1
DTV02-1T1S-U・・・カードリーダー内蔵で3波対応。[地デジ/BS/CS]x1
使用レポート
7月から運用を始めたこの録画機ですが、録画面に関しては特に目立ったDropは今のところ無いです。トラモジBSのみ「SDTT」で30分の録画のうち1~2はDropしています。逆に、トラモジ地デジ(テレ東)は「SDTT」でのDropは無いです。プレクスチューナーの方も正常に使えています。ただ、内部USB接続でデータが処理されるためチャンネル切り替えがUSBチューナー並みに遅いのがネックです。(録画できるのでヨシ!)
P.S. なんちゃら抜きで検索したところ、割とこの記事引っかかっちゃう感じだったのでタイトル変えました