「恋する小惑星」アニメ放送5話目を迎えて。お気持ち表明

表題の通り、アニメ版の「恋する小惑星」についてちょっと書きたいなぁってことでこの記事にまとめておこうかなぁって思います。

ストーリーの進み

昨日、アニメ5話が放送されました。サブタイトルは「それぞれの夏休み」ということで、海の回とミネラルショーの話がやると公式HPのあらすじ公開がありました。私自身もあの回か~って思いながらどのような形でアニメで描かれるか想像したり考えてみたりしていました。

実際に5話を見て思ったのが「えっ…早くない?」「ここカットしちゃうの?」「もう新聞部・文化祭のお話出てきちゃうの」

毎話毎話思っていることたくさんありますが、やはりアニメでは原作至る所かなり省略されています。

予想:Aパートで「水着買う回→海水浴」、Bパートで「ミネラルショー」

実際:Aパートで「海水浴・ミネラルショー」、Bパート「新聞部・文化祭準備(一部)」

異様に早い原作消化、まさかの新聞部登場。折り返し6話で文化祭。もう少しじっくりお話やってくれても良かったんじゃないかと思いました。あまりにも飛ばし過ぎたりカットしすぎ。まるまるカットしたりするのは流石に驚いた。これ、”きらら系”作品で合ってるよなってまで思ってしまいました。

アニメがどうのこうのとまでは言いませんが、私はこのスタイルで続けてもいいのではないか?とも考えています。理由は3つあります。

1.真面目路線で真剣にストーリーを向き合える

-”夢”に向かって真剣に突き進むみんなを見られる。-

様々なきららアニメを見ていると、典型的なパターンである萌え要素・笑い、ネタ要素が「恋する小惑星」には圧倒的に少ないかなぁと感じています。その分、地学要素が主軸の作品として、作中内に登場する施設や鉱物化石・天体はとても再現率が高く、中には制作協力に関わっている企業様団体様まで見られます。

キャラクター達の日常的なワイワイシーンよりも、キャラクターが地質・天文に触れているストーリーをアニメ放送版として多く採用しています。コミカルなところ控えめですね。制作側は完成度の高い作品を創り上げるということでこの様なストーリー選定をしているのではないでしょうか。そこに動くキャラクター達が”夢”や”目標”に向かっていくストーリーを見ることができるのはとても感激ですし胸アツです。

一方、連載の方を読んでみると、これぞ「きらら」と言ったような”可愛らしさ”、”ときめき”、”笑いにネタ要因”が満載です。アニメのみ履修してる人には是非とも連載を読んでみてほしい。アニメに出たシーン出なかったシーン問わず、1コマ1コマに可愛さときらめきが詰まっています。アニメ版と比較をするならば、女の子ならではのトークや発想が色とりどり。今にでも動き出しそうな感じで描かれていて読むのがとても楽しい!。個々のキャラクターが持つ個性や魅力が最大限に引き出されています。(宣伝)

2.アニメ版の終わり方を考える(まだ先になりますが…)

明らかに早い原作消化、現時点で原作2巻中間手前です。今月27日には単行本3巻が発売予定となっています。私の予想では3巻収録予定(キャラット2020年3月号)の話でアニメ版が終了するのかなぁと…薄々ですが感じています。いざアニメ放送となった時に、まず最初に考えたのが「どの話でアニメ版は終わるのか。」です。

…とは言っても区切りのいい場所を考えたときにどうしても”夢”への中間点である「某チャレンジ」が真っ先に思い浮かびました。この話なら綺麗にひと段落かなとは思います。この線でアニメ終了時点のことを考えると、アニメと原作がちょうど同じ所になります。

現時点で、アニメとしての続編は恐らく無いでしょうか。綺麗な終わり方を考えるとすると、「1クール完結」という考えに辿り着きます。私はそれでも充分だとは感じています。続編のアニメ化についてはその次で。みら達の”夢を叶えるその時まで”をまず先に見てみたいわけですので連載を楽しみ、ファンとして応援していきたいです。

3.作品の見方を変えたきっかけ

「地質・天文要素をメインにやるか」

「キャラクター同士の日常トークをメインにやるか」

アニメ版を実際に視聴してみて、思ったのはもちろん前者。多少の萌えと笑いを含めて、全体的に地質天文を基本として固めていくって感じが分かりました。

これは、私の完全な独断になる(+言い方キツイ)のですが、JAXA国土地理院、地質標本館といった有名団体がアニメ制作に関わっている=あまりふざけたりでたらめな形での制作はナシ。ではないかと勝手に判断しています。

もちろん、「恋する小惑星」にでたらめな話などありません。どれもこれも素晴らしいストーリーです。

地質や天文といった幅広い分野層での映像化となると、もちろん気になって視聴をしたり、作品に触れる人たちが増えていくと思います。そうなるとやはりアニメーションは真面目かつ、幅広い年齢層の方でも共感できるようなストーリー選定にしなければならない。という形で製作委員会は考えたのではないでしょうか。(もう一度言いますがあくまでも私の独断です。)

ただ、これがいいとかダメとかは言えませんが、せめてもうちょっと”きらら”らしさを出してもよかったのではなぁ…と思うところです。

個人的に直したい個所(アニメ視聴において)

5話、OPとEDに新しく変化がありました。というのはすぐにわかったのですが、5話目放送にしてやっと、1話時点で「新聞部&ナナチカちゃん達がいた」という事に気付いたことです。

OPではサビ前に部室棟の2階窓に新聞部のお二人、EDではAメロとサビ部分にナナチカコンビがいます。どうしても今まで気付かなかった・・・・・。流石にファン失格すぎる。推している割にはこういった細かい点に着目できていなくてむしろ恥ずかしいレベル。また、4話の単行本3巻発売宣伝CMは初回ではなく録画の見返しで3巻裏表紙のことについて気付きました。

”しっかり見ているつもり”ではいても案外重要なところを見落としがちな人間です。せっかくのアニメ化。もっと真剣に向き合いたい。

アニメ化で恐れていたこと

これはブログにも書こうか迷いましたが、これだけ書いてしまっているのでそのまま書きます。

アニメ化で”作品が人気”になってくれるのはとても嬉しいです。しかし、”人気”という言葉を吐き間違えて”違う意味”で流行っては欲しくないです。ハッキリ言います。

淫夢ネタや露骨なエロに染まらないでほしい。

淫夢。これだけは本当に、イマドキの時代とあって願っても願っても避けられないので、仮に淫夢ネタが流れてきたらもう気にしない・スルーすると決めています。

エロ、R-18。これに関してはグレーなゾーンですが、描くなとまでは言いません。アニメ化がきっかけで恋アス関連のイラストがたくさん増えていてとても嬉しいです。嬉しいのですが、どうしてエロ・嗜虐・猟奇的なものに染めてしまうのか。どうしても理解できません。

Q.TLのえっち絵いいねしてるじゃないですか。A.うるせーバカ

言っていること矛盾してて説得力無いですが、やはり思い入れのある作品・真剣に推している作品にはそのままの純粋のままでいてほしい。どうしてもそういうことを考えてしまいます。

とりあえず現時点で思っていることはこのくらいです。いろいろと深く考えてしまってこの記事書いている時も快く書けなかったり、語彙力不足で伝わらなかった所もあるかもしれませんが今回はここまで。